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脊柱管狭窄症まとめTOP脊柱管狭窄症になったら?病院選びからリハビリまでの流れ脊柱管狭窄症手術のリハビリ内容

脊柱管狭窄症手術のリハビリ内容

脊柱管狭窄症の手術後のリハビリではどのようなことをやるのか、一般的なリハビリ内容を紹介します。

手術後のリハビリ

脊柱管狭窄症は痛みや痺れだけでなく、症状が重い場合は歩行が困難になってしまうケースもあります。

症状が発生する前の健康な状態に戻すために、手術をした後は理学療法士の指導のもとリハビリを行いましょう。

リハビリの流れ

  1. 手術前から、理学療法士は患者の痛み・しびれ・足の筋力・知覚(皮膚の反応)・足の柔軟性・姿勢などをチェックします。
  2. 手術後に再び、患者の筋力・知覚・姿勢の状態を確認します。
  3. 以上の資料を参考に、患者に合ったリハビリのプログラム内容を決めます。
  4. 内容が決定したら本格的なリハビリへと入ります。

リハビリの期間

症状にもよりますが3ヵ月~半年程度です。(退院後のリハビリも含む)

退院後は自宅でリハビリ

退院前に医師や理学療法士のもと、自宅でのリハビリ方法やトレーニング方法などを学びます。

また退院すると指導者そばから離れるので、先生から仕事や日常生活を送るうえでの注意事項なども指導されます。

リハビリ内容例

リハビリで行う内容を具体的にいくつか紹介します。

症状の重い方は最初のリハビリはとても大変かもしれませんが、また元気に動けることをイメージして医師のもと励んでいきましょう。

  • ストレッチ

太ももなどの筋肉を中心に脚の伸縮を行います。

固まった筋肉をほぐすことで、柔軟性を回復させたり血行を改善したりするのが目的です。

例えば、仰向けになった姿勢で脚を抱えるようにし、太ももの裏から腰までの筋肉を伸ばすなどのストレッチがあります。

  • 筋力トレーニング

股関節周辺と脚の筋力トレーニングをします。筋力を強化することで腰への負担を和らげるのが目的です。

ベルトやバランスボールなど道具を使用することで、腰への負担を軽減させながらトレーニングをします。

  • バランストレーニング

こちらの目的も股関節と脚の筋力の強化。

単純に筋力をつけるだけではなく、姿勢のバランスを維持するという目的もあるので、椅子やバランスボールを使用して座位で行います。

これら以外にも様々なリハビリ方法があります。

退院後も理学療法士が考えてくれた自分に合ったリハビリを実践していきましょう。

リハビリで特に大事なこと

脊柱管狭窄症は、人間の中枢神経である脊髄にかかわる重大な病気です。治療をすることが何よりも大切ですが、治療後にリハビリを行う必要もあります。きちんとリハビリを行っておけば、再発リスクの低下につながります。またリハビリによって狭窄部位の圧迫を和らげるだけでなく、血流の改善による痛みの軽減なども期待できるでしょう。

脊柱管狭窄症を再発させない、症状を悪化させないといった目的意識を日ごろから持つことが、リハビリではとても大切なのです。

代表的なリハビリには、まず姿勢改善が挙げられます。日常生活のあらゆる場面で正しい姿勢を意識しましょう。専門的な知識がなくても、正しい姿勢を意識づけておくことは、十分なリハビリにつながります。歩いたり、座ったり、寝たりするときに腰に負担をかけていないかどうか、確認してみてくださいね。

次に、上でも挙げた通り簡単なストレッチを取り入れて、日常生活でもリハビリ効果を高めましょう。簡単にできるストレッチでは、5秒×10回を3~5セット行うものが多いと言われます。たとえば腰回りの筋肉のストレッチをみていきましょう。

腰回りの筋肉のストレッチ

  1. 椅子に腰かけて、身体を倒しながら腰を丸める。
  2. 腰を丸めた状態で、左右斜め前へさらに倒していく。
  3. そのまま、ゆっくりと腰を伸ばす。

椅子だけあればできるストレッチですので、いつでもすぐ始められます。慣れてきたら腰回りだけでなく、腹筋回りの筋肉も鍛えていきましょう。

腹筋回りの筋力強化

  1. 座った状態で姿勢をまっすぐ伸ばし、お腹に手を当てる。
  2. お腹を少し膨らませ、そのままゆっくりとお腹をへこませる。
  3. 7秒ほど保ったら、またゆっくりとお腹を少し膨らませる。

いわゆる「ドローイン」というトレーニング方法です。こちらは7秒×10回を3~5セットを目安にしましょう。横隔膜や腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群など、脊柱管狭窄症を発症させないためのさまざまな筋肉を鍛えられます。

ほかに腸腰筋のストレッチもおすすめです。

腸腰筋のストレッチ

  1. 片ひざを立てる。
  2. 床に膝をついているほうのお腹を、ゆっくり前に押し出す。
  3. 腰が反らないように注意しながら、反対側も行う。

腸の部分がしっかりと伸びているのを確認しながら、ストレッチしましょう。さらに慣れてきたら、お尻や太もも裏側の筋肉も鍛えたほうがいいです。

大殿筋(お尻)・ハムストリングス(太もも裏側)の筋力強化

  1. 片方の膝は立てる。
  2. クッションや伸縮性のあるものをかかとに敷き、つぶすように下に押し当てる。
  3. ゆっくり力を入れるように行う。

治療後のストレッチをおろそかにしてしまうと、筋肉が委縮して症状を悪化させる恐れがあります。委縮してしまう部位を伸ばすためにも、簡単でもいいのでストレッチを行っておきましょう。

体操は要注意!

なお、体操に関しては少し注意を払いましょう。

脊柱管狭窄症の患者向けに行われる体操には、ウイリアムス法やマッケンジー法などが挙げられます。たとえ効果があるとしても、専門的な領域であるから自己流で行わないでください。腰の筋肉に対して極端なストレッチを行う場合があるため、やり方によっては症状が悪化してしまいます。

硬くなった腰の筋肉を無理やり引き伸ばすと、最悪の場合には切れてしまうことも。筋肉が切れてしまうと、激痛で3週間ほど立てなくなるでしょう。とある医師は「体操では、痛みの本当の原因に対してアプローチしていない」と主張しています。必ず医師や理学療法士に相談したうえで、体操を行いましょう。

負荷がほどよいウォーキング

姿勢やストレッチのほかに、効果的なリハビリとしてウォーキングが挙げられます。ウォーキングであれば運動の負荷がほどよく、健康的な体を目指せます。腰に痛みを抱えていない方でも取り組んでいるウォーキングは、脊柱管狭窄症の方の症状を改善させる魅力的な方法なのです。

腰部脊柱管狭窄症では、腰を反ると脊柱管が狭くなります。神経や血管を圧迫して症状が出るため、腰を反らないウォーキングが望ましいとされています。

腰が反ってしまう姿勢とは、腰の骨の前弯(ぜんわん)が増強しているのが原因です。骨盤が前に傾いていると、前弯の増強が起こりやすくなります。姿勢を意識しながらストレッチで筋肉を伸ばしつつ、ウォーキングで腰の反りを防ぐことが大切です。

ただし、無理にリハビリを続けてしまうのも逆効果です。腰部脊柱管狭窄症の治療後に、あれもこれも完璧にこなそうとすると精神衛生上宜しくありません。

また「もう二度と腰部脊柱管狭窄症になりたくない」と恐れながらリハビリしていると、生活の質(QOL:quality of life)の低下につながってしまいます。QOLを下げず、毎日楽しく笑って過ごせるようにリハビリを続けましょう。

ゆったり構えた気持ちがとても大切になってきます。簡単にできるストレッチもいいけれども、無理しないことが賢明です。できることから少しずつ取り入れていけば、きっと症状も改善されるはず。焦ることなく、医師や理学療法士と相談しながらリハビリを進めていくことをおすすめします。

リハビリと併用して行うべきことは?

筋力や体力を術前の状態に戻すほか、血流の改善などを目的として行われるリハビリ。

そのトレーニングをより効果的なものにするためには、血流改善に効果のある成分を積極的に摂取すべきだといえるでしょう。

リハビリは、あくまでも身体的な障害に対してのもの。各成分による内面からのアプローチが、リハビリの効果をアップさせ、血流改善にも大きく作用します。

以下を参考にどういった成分にどのような効果があるのかを知り、脊柱管狭窄症の再発を防ぐ重要なリハビリを、より効果的なものにしましょう。

血流改善で痛みとしびれの緩和をサポート!

脊柱管狭窄症の痛みやしびれの原因は、一般の腰痛と同様に血流障害であり、クロレラ、エゾウコギ、スピルリナなどの健康成分が血流の改善をサポートすることで、「症状の緩和」だけでなく、「症状の改善」が見込めるとされています。
しかし、普段の食事から、これらの成分を摂るのは難しいので、サプリメントで摂取するのが簡単でおすすめです!

エゾウコギ

血圧・血糖値にはたらき、患部の血流をスムーズに!

クロレラ

血圧調整、血糖値コントロールで痛みを和らげる!

スピルリナ

整腸作用、血圧安定、免疫力向上も!

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