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脊柱管狭窄症まとめTOP脊柱管狭窄症になったら?病院選びからリハビリまでの流れ脊柱管狭窄症と診断される基準

脊柱管狭窄症と診断される基準

脊柱管狭窄症の診断基準と検査方法についてまとめています。

3つの検査による脊柱管狭窄症の診断

脊柱管狭窄症の症状は首の凝りや腕のしびれ、残尿感など他の病気にもよくある症状なので、自分が脊柱管狭窄症かもしれないと自覚するのは難しいと思います。

ここでは病院で脊柱管狭窄症と診断するのに必要な3つの検査を紹介します。

問診

医師から患者に口頭で質問をします。自覚症状などをチェックし、考えられる病気の範囲を狭めていきます。

問診内容例

  • いつから痛み出したか。
  • 一番痛みがひどいのはどういう体勢のときか。
  • その他患者の気になる症状など。

手技検査

脊柱管狭窄症に見られる特徴的な反応があるかどうか、患者の体に刺激を与えてチェックします。

手技検査内容例

  • 膝やアキレス腱に刺激を与えて神経反射を見る。
  • 麻痺の有無を調べるために尖ったものを皮膚にあてる。
  • 特定の部位の筋力を調べて神経の麻痺の状況を確認。
  • 仰向けに寝た状態でかかとを上げ、痛みの具合から症状の有無を確認。

画像検査

実際に患部がどうなっているのか機器を使って確認します。通常はレントゲン、場合によってはCTやMRIも使います。

画像検査内容例

  • レントゲンで骨の変形や神経への圧迫状況などを見る。背中から造影剤を注入する場合も。
  • サーモグラフィーで皮膚の表面温度を確認して症状の原因を調べる。

以上のような検査を経て、痛みの原因となる部分を特定します。

また患部をより正確に特定するために、麻酔で一時的に痛みが消えるかどうかなど確認する場合も。

もしかしたら脊柱管狭窄症かも…と少しでも思い当たることがあったら、まずは病院で検査をしてもらいましょう。

脊柱管狭窄症以外の病気の可能性

検査の過程において、脊柱管狭窄症ではなく他の病気の可能性がないかどうかもあわせて診断することがあります。

たとえば脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症は、同じような症状があらわれると言われます。

ともに間欠跛行(かんけつはこう)と呼ばれる症状で「歩くと足に痛みが生じ、少し休むと痛みが治まる」といった症状のことです。

こうした病気の可能性も疑われた場合、細かい診断をするためにレントゲンだけでなくCTやMRIの検査などをすることもあります。

診断してもらうにはどんな病院に行けばいい?

脊柱管狭窄症の診断はどんな病院に行けばよいのかみていきましょう。

そもそも何科に行けばいい?

脊柱管狭窄症の診察は、整形外科が専門科となります。ただし、整形外科と一口に言っても、腰椎や脊椎など専門科目が分かれています。脊柱管狭窄症の場合、脊椎や腰椎の専門医がいる整形外科を選ぶといいでしょう。

というのも、脊柱管狭窄症は、症状が深刻であれば手術による治療も選択肢に入ってきます。もしも手術をお願いするのであれば、手術経験が豊富な脊椎専門医がいる病院だと安心です。また、手術以外の治療実績も豊富にあれば、患者の希望や症状に合わせた診察・治療ができる病院だと考えられます。

病院によっては、患者の負担を軽減らすために、受信当日に画像診断に加えて様々な検査方法で診断。速やかに治療につなげる体制を作っている病院や、手術ではなくできるだけ痛みを軽減する新しい薬による薬物治療に積極的に取り組む病院もあります。

どんな診断・治療を行っているのかを知りたい場合には、病院のウェブサイトを覗いてみるのも一つの手。脊柱管狭窄症の症例や、対応している手術についてウェブサイトで情報公開をしているところもあります。こうした情報も参考にしてみましょう。

病院選びに迷ったら、診療科の名前が「脊椎整形外科」「脊椎外科」「脊椎センター」となっていれば、まず間違いはないでしょう。

脊柱管狭窄症の名医・名病院のリストも参考に、お近くの病院を受診してみましょう。

脊柱管狭窄症の名医・名病院のリストについて詳しくはこちら>>

診断・治療にかかる費用は?

脊柱管狭窄症は、入院をして手術を得ることになれば、治療にそれなりにお金がかかる病気です。どんな手術方法を選ぶかにもよりますが、画像診断などにかかるお金は、保険適用前でおよそ40〜50万円。保険適用されればそのうちの一部負担となります。

また、手術費用も数十万円から100万円前後が相場。こちらも保険適用であれば一部負担で済みますが、それでも金額は高いと感じる方もいるかもしれません。

脊柱管狭窄症の治療費用を抑える方法

脊柱管狭窄症の治療費用が高額になりそうな場合、高額医療養費制度に基づいて「限度額適用認定証」を申請したり、健康保険療養費認定などの制度を利用したりすることができます。

高額医療養費制度

高額療養費制度によるとは、医療機関での支払いが高額負担でも、後から申請することにより自己負担限度額を超えた分が払い戻される制度です。 将来自己負担を超えた分は返ってくるとはいえ、一度病院に高額な医療費を支払うのが大変な場合には、限度額適用認定証をあらかじめ取得しておくと便利です。

限度額適用認定証を取得しておけば、病院の窓口に提示するだけで、請求される医療費は、最大自己負担限度額までとなるので安心です。また、後から払い戻しの申請の手間もあるので安心です。 なお、自己負担限度額は、年収や年齢によっても異なります。

参考:厚生労働省HP「高額療養費制度を利用される皆さまへ」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html(2018年1月8日確認)

特定疾患受給者証

脊柱狭窄症で、狭窄箇所が広範囲にわたっている場合、難病となり、特定疾患受給者資格が得られます。特定疾患受給者に認定されれば医療費助成制度が使えます。

ただし、治療費の助成は、認定のための申請日以降の治療だけが対象となるので注意が必要です。広範脊柱管狭窄症と診断されたら、まずは特定疾患受給認定を申請しておきましょう。

参考:難病情報センターHP「広範脊柱管狭窄症(指定難病70)」
http://www.nanbyou.or.jp/entry/101(2018年1月8日確認)

MRI検査の基礎知識

MRI検査は様々な病気を発見するために用いられていますが、脊柱管狭窄症の発見や治療の方法を探すためにも使うことがある検査方法です。治療をするにはまず検査が必要です。MRIとはどんな検査方法なのかをご紹介していきます。

検査では実際にどんな機械を使うかというと、MRI検査は磁気の力を使用して体の臓器や血管を撮影する検査です。具体的には、とても強い磁石でできた筒状の機械の中に入り行います。病気を早期発見するためや、実際に感じている症状の原因を探るために使われています。

MRIには2種類あり、1つめが単純検査と呼ばれるものです。そしてもう1つが造影検査なのですが、脊柱管狭窄症の場合は単純検査となります。造影検査は血管の詳細を確認したり、内臓内に腫瘍がないかなどを確認するためのものなので、腰痛などで造影検査をすることはありません。単純検査のMRIを受けましょう。

MRI検査は予約が必要

MRI検査は、診察に行ってすぐに受けられるようなものではありません。腰痛の場合は特に、予約を取ってから別日に検査をすることがほとんどです。診察をしたうえでMRIが必要であるかどうかは医師が判断します。また小さな病院ではMRI設備がないことも多いので、普段通っている病院から提携している大きな病院を紹介してもらい、MRI検査を受けることになります。その手配にも時間がかかるので、早くても1週間後ぐらいが検査の日程になることが多いです。

MRI検査の費用は保険適用

MRI検査は保険が適用される検査になるので、3割負担であれば7,000円程度になることが多いです。保険が適用されるのでそれほど高額にはなりませんが、必ず保険証を持参してくださいね。

MRI検査の重要性

MRI検査はしばらく同じ姿勢でじっとしている必要があります。腰痛があると同じ姿勢でずっといなければいけないのがつらく、MRI検査を受けたくても受けられない、という人がいるのだとか。

そういった不便性を解決してくれる方法も誕生しています。

患者にとっての最大の利点は、本法は検査時間が短いことである。どのような種類のものであれ、患者にとって検査を受けることは煩わしいものである。検査時間は短ければ短い 方が喜ばれる。特に脊椎疾患患者は痛みや痺れに悩んでいる場合が多く、MRI検査に臨んで、不動で長時間の仰臥位は不可能である。 当院で行っているルーチンの詳細な腰椎MRI検査は約26分間を要す。一方、全脊柱MRI検査 T2強調像のみ場合、約10分間で終了する

出典:『全脊柱MRI検査の臨床的意義—速く撮れて、全体がわかる—』鴨川 淳二・羽藤 泰三・加藤 修・森實 辰則
http://www.hitachi.co.jp/products/healthcare/products-support/contents/medix/pdf/vol59/p09-13.pdf

こちらを見てもわかるように、スピーディーなMRI検査であれば、何がどうなって脊柱管狭窄症になっているのか、その原因を明確にするために検査をしたほうがいい、といえるでしょう。今までは同じ体勢で居続けることがつらい人は難しかったのですが、短時間ならMRI検査も受けやすくなっています。

それ以外にも、MRI検査で画像になることで、自分でも原因がわかるのもメリットです。医師任せの診断だけでは、痛みがなかなか改善しないとなった場合、本当に医師の診断が正しいのかどうかまで疑問に感じ始めてしまいます。でもMRI検査の結果があれば、脊柱管狭窄症であることが自覚もできますし、医師の診断が不安に感じることもありません。

脊柱管狭窄症は放置しておくと悪化していく症状の1つです。激しい腰痛になってしまったら要注意。そうなる前に対策をしたいですよね。検査をするとどんな治療をするべきか、という治療法も明確になるので、MRI検査で原因を突き止めて治療をしていきましょう。

血流改善で痛みとしびれの緩和をサポート!

脊柱管狭窄症の痛みやしびれの原因は、一般の腰痛と同様に血流障害であり、クロレラ、エゾウコギ、スピルリナなどの健康成分が血流の改善をサポートすることで、「症状の緩和」だけでなく、「症状の改善」が見込めるとされています。
しかし、普段の食事から、これらの成分を摂るのは難しいので、サプリメントで摂取するのが簡単でおすすめです!

エゾウコギ

血圧・血糖値にはたらき、患部の血流をスムーズに!

クロレラ

血圧調整、血糖値コントロールで痛みを和らげる!

スピルリナ

整腸作用、血圧安定、免疫力向上も!

心当たりを確認!脊柱管狭窄症の症状と原因まとめ

病院で行われる脊柱管狭窄症の治療法とは

脊柱管狭窄症をケアするために日常できること

痛み・しびれの解消をサポートする成分とおすすめサプリメント

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