脊柱管狭窄症をよく知るためのサイト
サイトマップ
脊柱管狭窄症をよく知るためのサイト
知っておきたい脊柱管狭窄症の基礎知識
脊柱管狭窄症まとめTOPこんなにある!腰痛を引き起こす病気

こんなにある!腰痛を引き起こす病気

腰部脊柱管狭窄症以外にも、腰痛を引き起こす病気はたくさんあります。このカテゴリでは、腰痛を引き起こす代表的な病気をピックアップし、その原因、症状、治療法などについて解説します。

他人には理解されがたい腰痛との戦い

腰は肉の要と書きます。肉体を維持する上で、最も重要な部分という意味です。
軽度の腰痛であれば良いのですが、重度になると立ち上がることもままならず、日常生活に著しく支障をきたします。原因が何であれ、腰痛は本人にとって、他人には理解されがたい苦痛との戦いです。

自覚症状だけで病気を判断するのは危険

腰痛の自覚症状は、簡単にいえば、痛みが強いか弱いかという点だけの違い。あるいは、足への痛みも伴っているのかという、痛みの範囲の違いのみ。しかし、その原因によっては、早期治療をしないと命にかかわる可能性も出てきます。

腰痛の代名詞でもある、椎間板ヘルニア。重症化すると耐えがたい苦痛に見舞われます。一方で、脊髄腫瘍は同じく腰痛を伴いますが、大抵の場合椎間板ヘルニアほどの痛みを自覚することはありません。患者本人にとってみれば脊髄腫瘍のほうが楽な症状と言えます。
しかし、脊髄腫瘍の多くはガンです。放置しても命に関わることはないヘルニアとは違い、症状の程度に関係なく、放置できない病気なのです。

腰痛に耐え、額に汗をかきながら仕事や家事をしている人もいるでしょう。しかし、腰痛には我慢して良いもの、いけないものがあり、種類によって様々です。まずは何を原因とする腰痛なのかハッキリさせましょう。

いずれの腰痛の場合も、治療が早期であればあるほど症状の進行を抑えることができます。
腰に違和感がある場合は、一時的なものと自己判断せず、このカテゴリで紹介する何らかの病気を疑い、病院で診断を受けましょう。

腰痛から考えられる主な病気リスト

腰痛と一口に言っても、症状は人によって異なります。なかには、病気が原因で腰痛が起きることも。ここでは、どんな病気が原因で腰痛が引き起こされるのか解説します。今回紹介する病気は腰痛の原因として代表的なものではありますが、ごく一部。ほかにもさまざまな症状や病気がありますので、気になる場合は医療機関にご相談ください。

  • (1)椎間板ヘルニア
    腰痛を引き起こす病気として有名なのが、椎間板ヘルニア。神経が圧迫されることで発症します。体を支えたり動いたりする時に負担を受けやすい腰椎の椎間板や繊維輪に亀裂が入ることで、衝撃を吸収する髄核(ずいかく)が脱出。無防備になった神経が圧迫された結果、椎間板ヘルニアを発症するのです。激しい腰痛だけでなく、片側の下肢に痛みやしびれが起こるのが特徴。重度の場合、運動麻痺が生じる可能性もあります。原因は喫煙や重労働といった環境因子から遺伝的因子までさまざまあり、20~40代の若い人に目立つ病気です。
  • (2)腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
    腰部脊柱管狭窄症は、背骨の腰部分「腰椎」にある神経の通路「脊柱管」が狭まることで神経組織が圧迫されて発症する病気。腰痛の現れ方が特徴的で、前かがみになると痛みがなくなる、歩き始めは問題がなくてもしばらくすると足に痛みやしびれるが出るなど、状況によって腰の痛みを感じます。進行すると腰痛を発症する間隔が短くなり、歩き続けたり立ち続けたりするのが困難に。主な原因は加齢とされていますが、生まれつき脊柱管や椎間関節の形状に問題がある人も発症しやすい病気です。
  • (3)骨粗鬆症
    骨が弱くなると骨粗鬆症となり、軽度の負担でも背骨が圧迫されて潰れやすくなります。その結果起こるのが、強い痛みを伴う椎体圧迫骨折(ついたいあっぱくこっせつ)や大腿骨頸部骨折。骨粗鬆症が原因の骨折は繰り返す可能性が高く、腰へのダメージを蓄積するうちに背骨が曲がり、慢性的な腰痛に変化します。
  • (4)急性腎盂腎炎(きゅうせいじんうじんえん)
    腰や背中に痛みを感じる急性腎盂腎炎(きゅうせいじんうじんえん)。尿路上行性感染や血行性感染、リンパ行性感染が原因で、腎盂(じんう)や腎臓に細菌感染して起こります。血尿や頻尿、排尿困難、発熱、吐き気などを伴うことも。場合によっては38度以上の黄熱が出ることもあります。
  • (5)子宮筋腫
    下腹部にこぶができたりお腹が重く感じたりと、腰回りに違和感を覚えるのが子宮筋腫の症状。動悸や息切れも目立ちます。子宮筋腫自体は、女性ホルモンのはたらきで発育する良性の腫瘍(しゅしょう)、つまりは「できもの」です。婦人科で一番多い病気と言われていますが、原因については不明点が多いと言われています。
  • (6)大動脈瘤
    腹部に拍動性の腫瘤(しゅりゅう)、腹痛が起こりますが、無症状の場合も多いと言われています。また腰痛となって現れることもあり、X線写真で異常な影を指摘されて初めてわかる場合も。万が一こぶが破裂すると、大量出血により死に至る可能性が高い病気です。原因はわかっていませんが、高血圧の方やご家族に大動脈瘤の方がいると発症しやすいと言われています。

このように腰痛と一口に言っても、色々な病気から起因している場合もあるのです。腰が痛いだけでなく、動悸や息切れ、徐々に痛みが増すなど、病気によっても症状が違います。ここでご紹介した病気には、一般的な腰痛(筋肉の炎症や体の歪みが原因)は入っていません。腰痛で通院することの多い整形外科以外に、神経外科や内科、婦人系といった診療科で受診したほうが良い病気をご紹介しました。ただし医学知識のない方が自己診断するのは難しいので、思い当たる方は必ず医療機関にご相談ください。

すぐに病院にいくべき腰痛?

腰痛を解決する方法として、病院で診察を受けるのもひとつの手です。しかし、仕事や家事の合間に時間を作って病院へ行くのは難しいもの。軽い腰痛ならば、わざわざ病院に行かずとも、湿布やマッサージといったセルフケアで対処したいですよね。そこで、自分の腰痛が重篤なものか自己管理で改善できるかを判断できるガイドライン「Red flag sign」を紹介します。「Red flag sign」は、2012年に日本整形外科学会が腰痛のレベルを判断する診断アルゴリズムとして作成。ここでは「Red flag sign」の診断に当てはめながら、どんな症状や条件の腰痛の際に病院へ行くべきかを解説します。

「Red flag sign」で重篤な腰痛かチェックする

最初にチェックするのは、発症年齢です。「Red flag sign」では、20歳以下または55歳以上での腰痛は、重篤な脊椎疾患の可能性があると考えてます。ほかにも、以下の項目に当てはまるかチェックしてください。

  • 時間や活動によって改善したり悪くなったりしない
  • 胸に痛みを感じる
  • がんを患っている
  • ステロイド治療の経験がある
  • HIVに感染している
  • アルコール依存や十分な食事を長期間摂れていないなど、栄養状態が極端に悪い
  • 病的な痩せかた
  • 神経症状がある
  • 背骨の変形
  • 発熱

腰痛に加えて、このような症状や条件がある場合は、すぐ病院に行って診察を受けましょう。

「神経根症状」についてもチェック

「Red flag sign」の次は「神経根症状」をチェックしていきます。この「神経根」とは、脳から腰につながっている神経の幹である脊髄から臓器や手足につながる神経の枝の根本を指します。神経根が圧迫されると、筋肉や皮膚の痛みやしびれといった「神経根症状」が出ることも。「神経根症状」とは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に代表される疾患で、以下のような症状を指します。

  • どちらか片方の下肢痛が腰痛より痛い
  • 腰の痛みだけでなく足首から下や足の指も痛い
  • しびれがある
  • 下肢伸展挙上テストの結果が陽性だった

下肢伸展挙上テストとは、自宅で簡単にできる椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のチェックテストです。仰向けに寝た状態から足をまっすぐ伸ばして持ち上げた時、70度上がるまでに何らかの痛みがあるかどうかを見るテスト。太ももの裏側に激しい痛みを感じた場合は陽性となり、間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の可能性があります。

病院に行くべき腰痛か判断するための材料として「Red flag sign」や「神経根症状のチェック」を紹介しましたが、本来は医師が判断するためのチェック項目です。参考程度に活用し、判断に悩む場合は病院に行きましょう。

血流改善で痛みとしびれの緩和をサポート!

脊柱管狭窄症の痛みやしびれの原因は、一般の腰痛と同様に血流障害であり、クロレラ、エゾウコギ、スピルリナなどの健康成分が血流の改善をサポートすることで、「症状の緩和」だけでなく、「症状の改善」が見込めるとされています。
しかし、普段の食事から、これらの成分を摂るのは難しいので、サプリメントで摂取するのが簡単でおすすめです!

エゾウコギ

血圧・血糖値にはたらき、患部の血流をスムーズに!

クロレラ

血圧調整、血糖値コントロールで痛みを和らげる!

スピルリナ

整腸作用、血圧安定、免疫力向上も!

心当たりを確認!脊柱管狭窄症の症状と原因まとめ

病院で行われる脊柱管狭窄症の治療法とは

脊柱管狭窄症をケアするために日常できること

痛み・しびれの解消をサポートする成分とおすすめサプリメント

脊柱管狭窄症になったら?病院選びからリハビリまでの流れ

疑問を解決!脊柱管狭窄症Q&A

こんなにある!腰痛を引き起こす病気

▲このページの上部へ
脊柱管狭窄症をよく知るためのサイト